いつまでも若くいるために食べたい食材No14
◎ごま
古くから万病を防ぐ効果が知られていた香辛料の一種。
古代インドでは不老長寿の薬として珍重されていました。
また、古代アラビアやヨーロッパでは1粒にラクダ1頭の価値があったという話しもあったようです。
ゴマだけに含まれるゴマリグナン。
サプリメントで有名なセサミンなどを含む抗酸化物質の総称です。
活性酸素が作られやすい肝臓まで届くのは、数ある抗酸化物質の中でもゴマリグナンだけだと言われています。
アンチエイジング効果だけでなく肝臓機能を回復する効果も明らかになっています。
ビタミンB1も豊富に含まれ、体内での糖化を抑えてAGEによる老化の害を防いでくれます。他にもビタミンE・食物繊維・不破脂肪酸・肉や魚並みの含有量のたんぱく質・鉄分・カルシウムなど、多くの栄養成分が小さな粒の中にバランスよく詰まっています。
主な栄養成分・・・ゴマリグナン(セサミン)・カルシウム・ビタミンB1・ビタミンE・鉄分・食物繊維・アントシアニン(黒ゴマ)・セレン(黒ゴマ)
主な健康効果・・・抗酸化・抗糖化・美肌・肝機能アップ
食べ方のポイント
皮はとても固く消化に悪いので、いりごまのように加熱して食べましょう。切りごま・すりごき・練りごまにすればさらに吸収率がアップします。黒ゴマだけに含まれるアンチエイジング成分もあるので、どちらを選ぶなら黒ゴマがおすすめです。
最強の組み合わせ・・・ブロッコリー
3月も1週間が過ぎて、本格的な花粉シーズンに入り
花粉症が酷い状態なので、いつもにまして
のんびりとしたブログ更新になってしまいました。
水星が逆行している時なので・・・言葉や文章・コミュニケーションなどの意思疎通などに気をつけたいと思っています。
訪問ありがとうございました。