natural life あるがままに

自然の恵みをたくさん受け取りたいな~。ツイている人は月の力を上手く取り入れていると聞きます。健康的にも美容的にも自然の力を活用出来たらと思っています。

いつまでも若くいるために食べたい食材No9

野菜編

◎長ねぎ・玉ねぎ

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強い殺菌作用を持ち、抗生物質がない時代に薬として使われていた事もあるという長ねぎ・玉ねぎにもにんにくと同じような抗酸化作用や血液サラサラ効果、疲労回復効果などがあります。

 

長ねぎの葉の部分には、免疫力アップして風邪などを防ぐビタミンC、目や皮膚膜などの健康を保つβ・カロテン(ビタミンA)が豊富です。抗酸化作用を持つ「ビタミンAEC」の2つが含まれています。

 

主な栄養成分・・・アリシン、ビタミンC、β-カロテン

主な健康効果、抗酸化、抗糖化、殺菌、血管しなやか、血液サラサラ

 

食べ方のポイント

長ねぎの葉の部分には、ビタミンCやβ-カロテンが多く含まれているので、捨てずに活用しましょう。また、アリシンのもとである硫化アリルは揮発しやすいので,食べる直前に切るようにしましょう。

 

最強の組み合わせ・・・豚肉、大豆製品

 

◎ほうれん草

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昔から「貧血にはほうれん草」などといわれるほど、鉄分が豊富なほうれん草。それ以外でも豊富な栄養素を含み、健康と老化防止には欠かせない食材です。

 

アンチエイジング面では、ビタミンAとCをたっぷり含んでいるので、抗酸化作用があります。それともう1つの注目成分が、α・リボ酸。抗糖化作用が強く、AGEが体に蓄積されるのを防ぐ働きがあります。

他にもビタミンA・Eが豊富な葉物野菜に、モロヘイヤ、春菊、小松菜など、ビタミンCが豊富な菜の花、ニラなど青菜類はどれも抗酸化作用が高く、アンチエイジングに効果的です。

 

主な栄養成分・・・α-リボ酸、ビタミンA、ビタミンC、カリウム、食物繊維、鉄分

 

主な健康効果、抗酸化、抗糖化、代謝アップ

 

食べ方のポイント

さっとゆでて油で和える調理法がベスト。熱に弱いビタミンC、油と一緒にとりたいビタミンA。冬に採れるものは夏の3倍の量のビタミンCを含むともいわれています。旬のものを食べるのがおすすめです。

最強の組み合わせ・・・ごま油、オリーブオイル

 

 

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