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コーヒーの効果
- 脂肪燃焼を促進してダイエット効果
コーヒーのカフェインには脂肪燃焼を促進する効果あります。脂肪を分解する「リパーゼ」という消化酵素の活性化にカフェインが役立ちます。
また、ポリフェノールの一種であるクロロゲン酸も脂肪燃焼を促進する効果があるので、ダブルでダイエット効果が期待出来ます。
- 抗酸化作用でアンチエイジング効果
コーヒーに含まれるクロロゲン酸などのポリフェノールには強力な抗酸化作用があり、体内の活性酸素を除去し、その増殖を抑える働きです。
また、クロロゲン酸には殺菌作用もあるので、肌荒れなどのトラブル改善にも役立ちます。コーヒーの利尿作用によって老廃物排出が出来るので、むくみをおさえる期待が出来ます。
- 糖尿病など生活習慣病の予防効果
フィンランド国立公衆衛生研究所の調査によると、生活習慣が原因の2型糖尿病を予防してくれるそうです。コーヒーのに含まれるクロロゲン酸が血糖値を下げる効果が期待出来るので、これが糖尿病の予防に役立つといわれています。
「糖尿病予防効果」は、糖尿病の治療できるという分けではありませんので、食生活には気をつけて下さい。
- コーヒーの香りにはリラックス効果
コーヒーの香りは右脳にα波を多く発生させて、気分をリラックスさせるという研究結果が出ています。α波の効果としては、体と脳のリラックスやストレスの沈静化、脳の活性化などがあげられます。
コーヒーの香り、クロロゲン酸が加熱されると分解されてカフェ酸(コーヒー酸)ができます。香り・色・苦みはカフェ酸が作り出します。
- 食べ過ぎた時の不快感を減少
コーヒーは消化液の分泌を促進してくれるので、消化不良を改善してくれます。食べ過ぎたなと思った時にコーヒーを飲むと、胃もたれや胃の不快感を解消してくれます。
- コーヒーでうつを予防効果
コーヒーのカフェインが不安にはよくないといわれますが・・・
ハーバード公衆衛生大学院の研究チームによると、1日2~4杯コーヒーを飲むと自殺の危険性を50%も減らすことが分かりました。
カフェインだけでなく、抗酸化物質が良い働きをしていると考えられています。
ただ、「予防」効果なので、抗うつ剤を飲んでいる人はコーヒーを飲むとアドレナリンの働きが活発になってしまい、薬の効果が薄れてしまいます。通院中の人は注意してください。
- ガンを予防する
コーヒーに含まれるクロロゲン酸の効果で、抗酸化作用と抗炎症作用によって細胞が酸化するのを防いでがん細胞の発生や増殖を抑えるためであると考えられています。
- カフェインで二日酔いを予防効果
二日酔いの原因、アルコールが分解されて出来るアセトアルデヒドです。アセトアルデヒドは血管を拡張させて顔を赤くしたり、吐き気などを催す原因物質です。カフェインの利尿作用でアセトアルデヒドを早く排出させたり、血管を収縮させる働きがあるので、お酒を飲んだ後にコーヒーを飲んでおけば二日酔いを予防できると言われます。
- 肝硬変のリスクを下げる
1日1杯以上コーヒーを飲む人は、肝硬変の発症リスクを20%も減少させるという事が研究によって分かっています。
肝硬変が進むと肝炎や肝臓がんに移行する可能性もあるので、アルコールを良く飲む人は注意が必要です。お酒杉の人はコーヒーを毎日飲んだ方がいいですね。
- コレステロール値を下げる
コーヒーに含まれるニコチン酸にはコレステロール値を下げる、という働きがあり、これによって心筋梗塞などを妨げるのではと期待されています。飲み続けることで善玉コレステロールは増えると言われています。適量を守っていれば健康に良いという事ですね。
ちなみに、ニコチン酸とはたばこのニコチンとは違います。
- 口臭予防にも役立つ
コーヒーに含まれているフラン類という成分がにんにくやニラなどの強烈な匂いも消してくれるんです。
ですから、匂いの強い食事した後は、コーヒーを飲んでおけば口の中の匂いも気にならなくなるでしょう。
- 一時的に片頭痛を軽減する作用
カフェインには血管を収縮させる働きがあるので、血管が急激に拡張することで起こる片頭痛を一時的に軽減させる働きが期待できます。
片頭痛の原因はまだはっきりしていない部分も多いまへのですが、何らかの原因で脳の血管が拡張することでその周辺に炎症が起きてしまうからだと考えられています。
などなど~たくさんの効果があると言われています。
コーヒーの苦手な人は、カフェイン効果のものは緑茶などでも大丈夫です。
コーヒーの害
- 口が臭くなる
ニンニクなどの消臭効果があるコーヒーですが、コーヒーが口臭の原因になってしまう事があります。舌の上に残ったコーヒーの焙煎成分が舌苔と言って白いコケ状のものに付着することで、独特の臭いが発生する為です。コーヒーを飲んだ後、一杯の水を飲んだり、ガムを噛んで唾液の分泌を促すようにすると効果的です。
- 胃が荒れやすくなる
コーヒーに含まれるクロロゲン酸の胃酸分泌促進作用によるものです。胃酸が胃の粘膜を刺激するため、胃が荒れると感じてしますのです。
コーヒーは空腹時に飲むのを避けて、食後に飲むようにしました。また、胃の粘膜を保護する働きのある牛乳を混ぜ、カフェオレとして楽しむと胃への刺激が抑えられます。
- 寝る前6時間以内に飲むと眠くなくなる
朝や日中に飲むと覚醒作用で頭がすっきりするコーヒーですが、その効果が6時間程度続くため、飲むタイミングによって夜の睡眠の妨げになってしまう事もあります。
どうしても飲みたい場合はカフェインレス・デカフェインのコーヒーなどをお勧めします。
効果的なコーヒーの飲み方
- ブラック・ホットで飲む
- 運動の20~30分前に飲む
- ダイエットにおススメなのはグリーンコーヒー
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