natural life あるがままに

自然の恵みをたくさん受け取りたいな~。ツイている人は月の力を上手く取り入れていると聞きます。健康的にも美容的にも自然の力を活用出来たらと思っています。

いつまでも若くいるために食べたい食材No5

◎ハーブ

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古くからその独特な香りや成分を人々が利用してきました。

ハーブなどの植物の風味はポリフェノールによるものが多いといわれています。

抗酸化物質やミネラルなどの成分がたっぷり含まれてアンチエイジングに効果的です。糖化によるAGEの発生を阻止するという研究もあります。

 

主な栄養成分・・・ビタミンC、ビタミンE、β-カロテン、ゼアキサンチン

期待できる効果、殺菌、抗酸化、抗糖化

 

食べるポイント

カモミール。ミントなどはハーブティーとして取り入れのがおすすめです。

 

 

◎スパイス

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ハーブ同じように古くから利用されていますが、スパイスの歴史の中で

スパイスを求めて大航海時代が始まったされています。

スパイスもハーブと同じように抗酸化物質やミネラルがたっぷり含まれているので、アンチエイジングにはとても効果的な食材です。

シナモンには、血管を強くし血行促進、美肌・美髪効果が期待できます。クミンにはデトックス効果、黒コショウにはがんや動脈硬化予防、ターメリック(うこん)には肝機能増進などの効果があるとされています。

 

主な栄養成分・・・ビタミンA、ビタミンB2、B3、B6、ビタミンC、ビタミンE、ピペリン、オイゲノール、など

期待できる健康効果、殺菌、抗酸化、抗糖化など

 

食事などで使う場合はそれほど心配はいりませんが、シナモンの摂りすぎには注意が必要です。サプリメントなどを使う場合には気を付けて下さい。

 

 

 

つづく

 

明日から個人的な予定が入っている為

10日間ほどブログ更新が出来ない状態になりそうです。

 

訪問ありがとうございます。

 

 

いつまでも若くいるために食べたい食材No4

◎アサリ

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美肌。美容に直接かかわる成分はあまり含まれていないものの

その土台作りをするビタミン、ミネラル類がふんだんに含まれています。

野菜や果物類と組み合わせることで、肌のハリやツヤ、美髪を産み出す栄養バランスが完成します。

 

主な栄養成分・・・ビタミンB1、B2、B6、B12、タウリン、カルシウム、鉄分、亜鉛

期待できる効果、抗酸化、抗糖化、血液サラサラ、貧血予防、美肌

 

食べ方のポイント

味噌汁やスープ、パスタ、酒蒸し、和え物などさっと火を通すレシピがおすすめ。高温調理のかき揚げなどは避けて、ビタミンB群は水溶性なので、汁物などは汁も残さずに。

 

最強の組み合わせ・・・レモン、キャベツ

 

 

◎牡蠣

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栄養価が高い事とカルシウムがたっぷり含まれていることから「海のミルク」とも呼ばれています。古くから人間の健康を支え「卑弥呼や戦国武将が好んで食べた」と逸話があるほど、奇跡の食材です。

牡蠣はあげればきりがないほど栄養が凝縮されています。とくに、亜鉛の量は食品の中でトップです。

 

主な栄養成分・・・ビタミンA、ビタミンB1、B2、B6、ビタミンC、ビタミンE、カルシウム、鉄分、カリウム亜鉛

期待できる効果、抗酸化、抗糖化、血液サラサラ、貧血予防、血管しなやか、骨粗鬆症予防、美肌

 

食べ方のポイント

亜鉛は吸収されやすい栄養素ですが、ビタミンCやクエン酸がより吸収を助けてくれます。緑黄色野菜や果物、レモンなどと一緒に食べるのがおすすめです。

最強の組み合わせ・・・レモン

 

 

つづく

 

訪問ありがとうございます。

 

 

 

いつまでも若くいるために食べたい食材No3

◎青魚

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さんま・あじ・いわし・さば・ぶりなどの背中が青味がかっている魚をまとめて

「青魚」と呼びます。魚の脂にはDHAEPAという成分が多く含まれています。

40歳を過ぎたら積極的にとってほして成分です。

 

主な栄養成分・・・DHAEPA、ビタミンB群、ビタミンD、カルシウム、カリウム

期待できる効果、血液サラサラ、血行促進、血管しなやか、抗酸化、がん予防、美肌、骨粗鬆症予防

 

食べ方のポイント

焼き魚などは脂を落とし過ぎると、DHAEPAも失われてしまいます。刺身やたたきなどの生の状態でいただきましょう。いわしの稚魚であるしらす干しやちりめんじゃこも手軽にまるごと食べられておすすめです。

最強の組み合わせ・・・にんにく、にら、長ねぎ、玉ねぎ

 

 

 

◎まぐろ・かつお

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日本人は古代から食べていて、なじみ深いまぐろやかつお

動脈硬化を防ぐタウリン、貧血を予防する鉄分、ビタミンB12、ビタミンB6が豊富に含まれています。また、抗糖化作用のあるカルノシンという成分が多く含まれいるので、疲労回復や老化防止、認知症予防などの効果があると注目を集めています。

 

主な栄養成分・・・ビタミンB1ビタミンB2、ビタミンB6、ビタミン12、EPA(まぐろ)カルノシンタウリン、鉄分、メチオニン(まぐろ)ビタミンD(かつお)ビタミンE(かつお)

期待できる効果・・・抗糖化、抗酸化、血液サラサラ、血管しなやか、貧血予防

 

食べ方のポイント

まぐろもかつおもなるべく生に近い状態で食べる事をおすすめです。

血合いはたんぱく質や鉄分、タウリンなどすべての栄養素が豊富な部分です。

臭いや生臭さを上手に処理して残さずいただきましょう。

 

 

◎鮭

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鮭には魚やアザラシの脂肪に多く含まれているDHAEPAなどの不飽和脂肪酸がたっぷり含まれていて、血液をサラサラして動脈疾患を防いでくれます。

鮭の特徴の一つである、ピンク色はアスタキチンサンという天然色素で、ビタミンEの1000倍といわれて、究極の抗酸化作用を持ち、悪玉コレステロールをできにくくする働きやガン予防、美肌効果が高いと化粧品にも使われている成分です。

 

主な成分・・・アスタキチンサン、DHAEPA、ビタミンB群、ビタミンD、ビタミンE

期待できる成分、抗酸化、抗糖化、がん予防、動脈硬化予防、血液サラサラ、美肌

 

食べ方のポイント

アスタキチンサンを多くとりたいなら、赤みが強いものを選ぶようにしましょう。動脈硬化予防などDHAEPAを効率的に摂取るには、皮のすぐ下の部分に集中しているので、皮ごと頂くよにするのをおすすめします。

最強の組み合わせ・・・キャベツ

 

 

つづく

訪問ありがとうございます。

 

いつまでも若くいるために食べたい食材No2

◎牛肉

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 スタミナがつく食べ物の代名詞である牛肉

特徴としてはタンパク質やビタミンB群がたっぷりとバランスよく含まれています。

人間の体内では作ることのできない「必須アミノ酸」が8種類含まれて、筋肉や血液を作り、体内の組織が正常に再生されるようにサポートしています。

レバー部分には「肌のビタミン」と呼ばれるビタミンB6が豊富に含まれています。

ビタミンB群をバランスよく含む牛肉はアンチエイジングに欠かせない食べ物です。

 

主な栄養成分・・・ビタミンB1ビタミンB2、ビタミンB6、鉄分、亜鉛

期待できる効果、抗糖化

 

食べ方のポイント

ヒレやモモなどの部位はたたきやしゃぶしゃぶなどでさっと火を通していただきましょう。脂身には中性脂肪コレステロールを増やす飽和脂肪酸が多く含まれているので注意。高温での調理や甘い味付けはAGEを増やすのでなるべく避けるようにしましょう。

 

 

 

 ◎豚肉

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 日本一健康長寿と言えば沖縄県、その沖縄の食卓に欠かせない食材が豚肉です。

ビタミンB群が豊富で、中でもビタミンB1はすべての食品の中でも抜群の量を誇ります。

ビタミンB1は老化防止にも高い効果が期待できます。体内でAGEが発生するのを防ぐ働きがあります。水に溶けやすく、体内にストックできないので、日常的に少しずつとることが効果的です。

また、免疫力を上げる働きを持つ亜鉛も豊富に含み、抗酸化作用、女性ホルモンを正常に分泌させる働きもあり、美肌・美髪作りにも効果が期待できます。

 

主な栄養成分・・・ビタミンB群、亜鉛

期待できる効果、抗酸化、抗糖化、美肌

 

食べ方のポイント

脂身には中性脂肪コレステロールを増やす飽和脂肪酸も多く含まれます。ヒレなどを選ぶか取り除く、一度茹でるなどの方法で減らすようにしましょう。

ハムやベーコンなどの加工品はAGEが多い。

最強の組み合わせ、にんにく、にら、長ねぎ、玉ねぎ

 

つづく

 

訪問ありがとうございます。

いつまでも若くいるために食べたい食材

たんぱく質

 

◎豆腐・きな粉・納豆などの大豆製品

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大豆は秋に収穫され保存されたものは、適度に水分が抜けて栄養成分が凝縮されるので1月から2月にかけて作られる豆腐など大豆製品が1年のうちでも最も美味しいと言われています。

タンパク質などの栄養がとても豊富で「畑の肉」と言われているのは有名ですね。古くから日本人の食生活には無くてはならない調味料や食材です。

 

栄養成分としては、大豆イソフラボン・・・ポリフェノールの一種で、高い抗酸化作用とともに女性ホルモンに似た働きを持ちます。

他にもビタミンB1レシチン、サポリン、ナットウキナーゼ(納豆)

 

働きとしては、抗酸化、抗糖化、肥満防止、血液サラサラ骨粗鬆症予防など

 

美容と健康によいとされる大豆、しかし大豆イソフラボンのとりすぎには注意。豆腐の味噌汁1杯、油揚げ1/2枚程度が1日分です。

体内にストックできない栄養素が多いので、こまめに少しずつ摂取する事が大切です。

 

最強になる組み合わせ・・・にんにく、にら、長ねぎ、玉ねぎ

 

 

◎鶏肉

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カナダやアメリカでは昔から「風邪をひいたらチキンスープ」と言われているそうです。鶏肉に含まれているビタミンAは皮膚や粘膜を丈夫にし、ウイルスや菌から守ってくれる働きがあります。

 

主な栄養成分、ビタミンA・ビタミンB2・ビタミンB6・カルノシンオレイン酸リノール酸

 

ビタミンB6は、毎日コツコツとることで、AGEが出来るのを予防してくれます。

カルノシン疲労回復効果があります。また、最近抗糖化作用がある事が分かりました。認知症予防などにも期待できるようです。

 

働きとしては、抗糖化、美肌、認知症予防、血液サラサラ

 

食べ方のポイント

高温調理を避けて蒸し料理やスープがおすすめです。

水に溶けだす成分が多いためゆで汁も一緒に食べるようにしましょう。鶏レバーに含まれるビタミンAは、5gで1日分を摂取できるほど豊富なので、焼き鳥レバーでは1かけで充分です。

 

 

つづく

 

 

 

訪問ありがとうございます。

「老けない人はこれを食べている」という本の紹介

最近、購入した電子ブックの紹介です。

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アンチエイジングという言葉はよく耳にします。

今まで良く、酸化防止で活性酸素により身体がサビ付いて老化していくと言われていました。

 

しかし、酸化よりも悪い影響を及ぼすという事があると近年分かってきました。それが「糖化」ひとことで言えば、身体がコゲついてしまうという事です。

糖化は、たんぱく質と糖質とが結びついて起こると分かり

糖化によって体内に大量に作られる。悪玉物質が「AGE」という物質で、このAGEがどんどんたまる事で、全身のあらゆるところが老化や様々な病気を引きおこす原因の一つだそうです。

このAGEが人類最大の敵だといえるようです。

 

 

それでは、あなたの本当の老け度チェック

  1. から揚げ、トンカツなどの揚げ物が好き
  2. 肉料理はステーキや焼肉が好き
  3. 魚料理はお刺身よりも焼き魚の方が好き
  4. 生野菜を食べることが少ない
  5. 甘辛い味付けが好き
  6. 同世代の人よりシワ・シミが多い気がする
  7. 喫煙者である、または喫煙者だった
  8. 若い頃はぽっちゃりとしていた
  9. 若い頃は海水浴などで肌を約ことが多かった
  10. 健康診断で糖尿病、血糖値が高めだといわれた
  11. 外出するときにUVクリームなどはあまりつけない

 

いかがですが・・・

3以上当てはまった方は、身体の糖化が進行し、老化物質AGEが体内に溜まっている可能性が高いようです。

 

 

 

この仕組みを知って、「老けない食べ方」を取り入れ

生活習慣を見直していく事で、何歳からでも若返る事ができるとありました。

 

 

つづく

いつまでも若くいたければこれをたべない・・・編

 

 

訪問ありがとうございました。

スーパーブラッドムーン

日本では見られないという事ですが・・・

 

今は、いいですね!(^^)!

ネット上にライブ動画がありました。

アメリカ・テキサス州からのLIVE動画です。

肉眼で見るよりもよく見えるのではないかと思ったりしています。

 


アメリカ皆既月食2019 / Super Blood Moon

 

 

今年最初の満月は皆既月食とは

昨年も天体ショーを楽しめましたが~

今年も日食・月食などいろいろな天体ショーが楽しめそうですね。